メルセデス・ベンツ CLSクラスの年式・走行別買取相場【2026年最新】
結論から言うと、メルセデス・ベンツ CLSクラスの中心レンジは90〜720万円。ピークは2022年式CLS450・走行1万km以下の690〜720万円帯です。3年残価率は参考値、5年で93%と外車では珍しく値持ちが良く、4ドアクーペセグメントの中でもリセールが堅実なモデルです。
CLSクラス 年式・走行別 中心レンジ
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2024年式 | CLS220d 走行1万km以下 | 590万円前後 |
| 2023年式 | CLS220d 走行1万km以下 | 550万円前後 |
| 2022年式 | CLS450 走行1万km以下 | 690〜720万円 |
| 2022年式 | CLS220d 走行1万km以下 | 500〜580万円 |
| 2021年式 | CLS450 走行3万km以下 | 350〜600万円 |
| 2020年式 | CLS450 走行5万km以下 | 360〜440万円 |
| 2019年式 | CLS220d 走行10万km以下 | 190〜290万円 |
| 2018年式 | CLS450 走行10万km以下 | 220〜400万円 |
細かいグレード別・走行帯別の相場はメルセデス・ベンツ CLSクラスの買取相場ページでも確認できます。
※実勢相場の集計値。装備・色・修復歴で変動します。
メルセデス・ベンツ CLSクラスは値崩れする?値下がりが加速する条件
CLSクラスは3年残価率は参考値・5年93%と4ドアクーペセグメントの中でも外車では珍しく値持ちが良いモデルです。残価率データでは下落加速年齢は3年目とされ、初回車検前後の売却判断が重要です。
値下がりが加速する3つの条件
- 走行5万km超: 2019年式CLS220d・走行10万km以下では190〜290万円と段差が出ます
- 標準カラー+オプション少: AMGライン・レザーエクスクルーシブパッケージ非装着車は査定加点要素を失います
- 10年以上経過モデル: 旧CLS350・CLS550は90〜200万円帯まで下がる傾向です
逆に、現行CLS450・CLS220dでAMGライン装着車、走行3万km以内の個体は需要が安定しており、500〜700万円台を維持します。
メルセデス・ベンツ CLSクラスを高く売る3つの具体策
CLSクラスは上質4ドアクーペだからこそ、装備明細とメルセデス専門店活用で査定額が動きます。
1. AMGライン・装備明細を揃える
AMGライン、エクスクルーシブパッケージ、レザーエクスクルーシブ、ブルメスターサウンド、エアマティック、マルチコントロールシートなどの上位装備は査定加点要素になります。新車時の発注書・装備明細を査定時に提示すると評価が変わります。
2. 走行3万kmに達する前に複数社見積もり
走行3万kmと5万kmは査定段差の境目です。手前で複数社の査定を取得し、提示額の上下幅を確認したうえで売却判断します。
3. メルセデス専門店・輸入車専門店・ディーラー下取りの3パターン比較
提示額の上下幅が大きいCLSクラスでは、3チャンネル比較で30〜80万円の差が出る事例もあります。
メルセデス・ベンツ CLSクラスの売り時はいつ?車検前売却が有利な理由
CLSクラスの売却タイミングは、車検サイクルと残価下落タイミングの2軸で判断します。
STEP1:初回車検(3年)前に判断
3年残価率は参考値を維持できるうち、車検費用(25〜35万円)を払う前のタイミングが売却好機です。下落加速年齢は3年目で、車検前売却が手取り最大化の鉄則です。
STEP2:走行5万km到達前に査定回し
走行5万kmは査定段差の境目です。5万kmを迎える前に複数社見積もりを取得します。
STEP3:CLE移行・新型情報前に動く
メルセデスはCLS・Eクーペ・Cクーペを統合してCLEクーペへ移行する流れです。CLSの新型情報・統合情報が出る前に売却するのが値崩れ回避策です。
メルセデス・ベンツ CLSクラスと姉妹モデル(CLSシューティングブレーク・Eクラス)との比較
同じメルセデスの4ドアクーペ・Eセグセダンでも、それぞれの相場の違いを整理します。
- CLSクラス: 4ドアクーペセダン、現行帯500〜720万円
- CLSシューティングブレーク: ワゴン派生、独自需要があり相場が別形成
- Eクラス: Eセグスタンダードセダン、相場帯が同等〜やや下
「同じメルセデスのEセグ系」でも、ボディタイプとパッケージ装備の組み合わせで査定額は大きく分かれます。装備明細の整理が査定額判定の出発点です。