BMW 1シリーズクーペの年式・走行別買取相場【2026年最新】
BMW 1シリーズクーペ(E82型)は2008〜2014年に販売されたFR小型クーペで、後継の2シリーズクーペへ統合された絶版モデルです。N54/N55直6ツインターボ搭載の135iが上位グレード、120iが主力2.0L直4となります。実勢相場の上限は2012年式135i走行7万km以下で210万円に到達します。
135i(N54/N55直6ターボ・上位グレード)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2012年式 | 走行7万km以下 | 40〜210万円 |
| 2011年式 | 走行5万km以下 | 190万円 |
| 2010年式 | 走行7万km以下 | 50〜180万円 |
| 2009年式 | 走行7万km以下 | 50〜80万円 |
| 2008年式 | 走行5万km以下 | 40〜180万円 |
120i(主力2.0L直4)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2014年式 | 走行13万km以下 | 10万円 |
| 2013年式 | 走行7万km以下 | 10〜40万円 |
| 2011年式 | 走行3万km以下 | 20万円 |
| 2010年式 | 走行16万km以下 | 10〜20万円 |
※実勢相場の集計値。装備・色・修復歴で変動します。
BMW 1シリーズクーペは値崩れする?値下がりが加速する条件
BMW 1シリーズクーペは絶版FRクーペとして中古市場の流通量が少なく、残価率は参考値にとどまります。直6ターボ搭載の135iは指名買い需要が強く、絶版から10年以上経過しても上位グレードの値持ちが比較的堅調です。
一方で値崩れが目立つのは120iの主力グレードで、2014年式走行13万km以下で10万円帯まで落ち込む事例があります。直4ガソリンの2.0Lベースグレードは絶版車市場での評価が分かれやすく、走行距離の節目で査定が一段下がる構造です。
値崩れ加速年齢は3年目とされますが、絶版車として希少性評価が中心となるため、走行距離と整備履歴が査定の最重要要素になります。詳しい年式別データはBMW 1シリーズクーペの買取相場ページで公開しています。
BMW 1シリーズクーペを高く売る3つの具体策
1シリーズクーペは絶版車ゆえに業者選びと装備整理で査定が大きくぶれます。以下の3点を整理するのが鉄則です。
1. 135i上位グレードは輸入車専門業者へ
135iは絶版FRクーペとして輸入車専門業者の指名買い対象になります。N54/N55直6ツインターボ搭載車は査定加点要素として評価されやすいため、専門系業者を優先するのが定石です。
2. Mスポーツパッケージ・上級装備の整理
Mスポーツパッケージ、レザーシート、純正18インチ、harman/kardonサウンドなどの装備は契約書・仕様書を揃えて査定時に提示します。これらは査定加点要素として評価されます。
3. BMWディーラー整備記録の完備
BMWディーラーでの定期点検履歴、N54/N55エンジン関連のリコール対応履歴がそろっていると、提示額が一段上振れしやすくなります。
BMW 1シリーズクーペの売り時はいつ?早期売却が有利な理由
1シリーズクーペは絶版から10年以上経過した中古車として、今後の値持ちは個体状態に大きく依存します。判断軸を整理します。
STEP1: 走行10万km到達前の早期判断
走行10万km超では年式問わず査定が一段下がる傾向のため、低走行個体は早期売却が現金化の最大化につながります。
STEP2: 135iは上位グレード需要が継続中
直6ターボの135iは絶版車・FRクーペの指名買い需要が継続しており、状態良好個体は2012年式で210万円帯の事例があります。需要が続くうちの売却判断が鉄則です。
STEP3: 旧車・絶版車ファン層への販路保有業者を活用
FR小型クーペは輸入車ファン層の指名買い需要が残っています。輸出ルートや旧車専門の販路を持つ業者を選ぶことで底値が安定します。
BMW 1シリーズクーペ135iと120iの比較ポイント
1シリーズクーペは135i(直6ツインターボ)と120i(直4ガソリン)で査定差が大きく出ます。
- 135i: N54/N55直6ツインターボ306PS搭載、絶版FRクーペとして指名買い、2012年式210万円事例あり
- 120i: 2.0L直4ガソリン搭載の主力グレード、走行10万km超で10万円帯
- M Sportパッケージ装着車: 同年式比で査定加点要素
- 後継2シリーズクーペとの比較: 2シリーズクーペは2014年以降の現行モデルで残価率が一段高い
同じ1シリーズクーペでもグレード差で100万円以上の差が出る車種のため、装備明細の整理が査定の出発点になります。