シボレー カマロの年式・グレード別買取相場【2026年最新】
シボレー カマロ6代目(2016年〜)は2024年モデルで生産終了がアナウンスされたことで、中古市場の希少性が一段上がりました。買取相場は2024年式カマロ・走行1万km以下で800〜820万円、V8 6.2LのSSモデルは2022〜2023年式で610〜750万円と高水準で推移しています。
6代目カマロ(2016〜2024年式)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2024年式 | カマロ 走行1万km以下 | 800〜820万円 |
| 2023年式 | カマロ 走行1万km以下 | 720〜740万円 |
| 2022年式 | SS 走行3万km以下 | 610〜750万円 |
| 2023年式 | SS 走行1万km以下 | 680〜730万円 |
| 2022年式 | SS 走行1万km以下 | 700〜720万円 |
| 2023年式 | カマロ 走行3万km以下 | 440〜710万円 |
| 2023年式 | SS 走行3万km以下 | 680〜700万円 |
| 2024年式 | SS 走行3万km以下 | 680万円 |
| 2021年式 | SS 走行1万km以下 | 650万円 |
| 2019年式 | SS 走行3万km以下 | 460〜640万円 |
| 2025年式 | LT 走行1万km以下 | 500万円 |
| 2020年式 | LT 走行3万km以下 | 400〜420万円 |
※実勢相場の集計値。装備・色・修復歴で大きく変動します。
シボレー カマロは値崩れする?生産終了で上昇した相場
カマロ6代目は2024年に生産終了がアナウンスされたことで、「最後のV8カマロ」として中古市場の評価が一段上がりました。実勢データでは3年残価率は約91%、5年残価率は約77%と、外車では珍しく値持ちが良い水準です。とくにSS(6.2L V8 453ps)は高値の査定が出る年式・グレードもあります。
値持ちが特に強いのは2022〜2024年式SSで、走行1万km以下なら680〜750万円帯を維持しています。マッスルカーとしての存在感と、後継モデルがEV予定という情報から「内燃V8カマロが希少化する」という認識が広がり、相場が上振れしている状況です。
値崩れが目立つのは2018年以前のLTグレード(2.0Lターボ・3.6L V6)で走行5万km超えの個体で、200〜400万円帯まで下落します。SSとの相場差が大きく開いており、V8への指名買いがいかに強いかが見て取れます。詳しいデータはシボレー カマロの買取相場ページで公開中です。(実勢データでは3年残価率は約91%、5年残価率は約77%、10年残価率は約35%。10年目以降から値落ちが加速する傾向です。)
シボレー カマロを高く売る3つの具体策
カマロは装備差・カスタム履歴・タイヤホイールの状態で査定額に100万円単位の差が出るアメ車です。以下の3点を意識すると提示価格が伸びます。
- SS 1LE/ZL1パッケージ: スポーツ最上位仕様で査定額にプラスになりますのプレミアム
- 純正20インチホイール+マグネティックライドコントロール: 各査定加点要素
- 純正NPP デュアルモードエキゾースト: 純正欠品は-30〜60万円なので保管必須
加えて、アメ車買取は輸出ルートを持つ業者が査定額を伸ばす鍵です。中東・東南アジア向け輸出需要が強い車種なので、国内向け業者だけでなく輸出専門業者も含めて競合させると100〜200万円差が出ることがあります。逆に減点が大きいのは、社外マフラー装着(純正欠品)、ローダウン・車高調装着、修復歴・板金痕です。純正状態の維持が査定額を最大化します。
シボレー カマロの売り時はいつ?生産終了後の希少化フェーズ
カマロの売却好機は「生産終了後の希少化フェーズが進行している今」です。2024年で生産終了がアナウンスされたことで、中古市場では「もう新車では買えないV8カマロ」というプレミアム認識が広がり、相場は2026年現在も上昇基調が続いています。
判断の分岐点はEV後継モデル(eカマロ)の発表時期です。後継モデルが正式発表されると、内燃カマロの中古需要に変化が出る可能性があります。「ガソリンカマロが本当の意味で最後」が確定するタイミングまでは、保有していてもプレミアムが乗る可能性が残っています。
一般的な売却好機としては初回車検前(3年目)と2回目車検前(5年目)です。アメ車は車検整備費用が30〜60万円規模に達することがあり、6.2L V8のオイル交換・スパークプラグ・冷却系メンテナンスが重なるとさらに膨らみます。整備費用が査定額から差し引かれる前に判断するのが鉄則です。
カマロLT・SS・コンバーチブルの相場比較
カマロはLT(2.0Lターボ/3.6L V6)、SS(6.2L V8)、コンバーチブル(オープン)の3つのカテゴリーで相場が分かれます。同年式・同走行で比較すると、概ね以下の関係です。
- カマロ SS(6.2L V8): LT比査定加点要素。V8マッスルの本命
- カマロ ZL1/1LE(スポーツパッケージ): SS比査定加点要素のプレミアム
- カマロ LT(2.0Lターボ/3.6L V6): エントリーグレード、流通量多
- カマロ コンバーチブル: 各グレード査定加点要素。希少性プレミアム
とくにSS・ZL1は中古市場の評価が上昇基調で、今後さらに希少化することが見込まれます。LTグレードは内燃SUVのクーペ代替として一定需要があるものの、SSほどの上昇は見込みにくい状況です。コンバーチブル(オープン)は通年で見るとオープンカー需要層の指名買いが期待でき、底値が硬く維持されます。