ダッジ チャージャー買取価格の推移(年式別グラフ)
結論として、ダッジ チャージャーは2004〜2022年の年式範囲で10万円から950万円のレンジで推移しています。3年残価率は参考値・5年残価率は参考値と、米国製マッスルカーとして比較的値持ちが良い水準を維持しています。
後期型(2015〜2022年)の価格推移
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2022年式 | チャージャー 7万km以下 | 950万円 |
| 2020年式 | チャージャー 5万km以下 | 680万円 |
| 2015年式 | チャージャー 5万km以下 | 690万円 |
中期(2012〜2014年)・初期(2004〜2011年)の価格推移
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2007〜2009年式 | SRT8 走行多め | 20〜300万円 |
| 2004〜2011年式 | チャージャー/R/T 走行多め | 10〜70万円 |
チャージャー全体の総合相場や全グレード比較はダッジ チャージャーの買取相場(ハブ記事)で詳しく解説しています。
※実勢相場の集計値。装備・色・修復歴で変動します。
過去18年間でチャージャー価格はどう変化したか
ダッジ チャージャーは2005年現代版復活、2015年マイナーチェンジ、2023年現行ガソリン仕様生産終了という3段階の節目を経た米国製マッスルカーです。価格推移の節目を整理します。
2004〜2011年:初期型の長期保有期
初期型の2004〜2011年式は新車400〜600万円台、現在の中古実勢では走行多めで10〜70万円帯まで下落しています。SRT8は希少性で2008年式3万km以下300万円という高値実績もあります。
2012〜2017年:中期型と相場底上げ期
2015年マイナーチェンジでデザイン刷新、新車価格帯は600〜900万円台に上昇。中古実勢は2016年式チャージャー 3万km以下で730万円、2017年式 5万km以下で700万円帯と上位グレードが相場を底上げしました。
2018〜2022年:絶版前ピーク期
2022年式チャージャー 7万km以下で950万円という上限実績を記録。2023年ガソリン仕様生産終了発表を受け、ヘルキャットなど高出力モデルの絶版プレミアムが急速に形成されています。
今後のチャージャー価格予測(市場要因)
今後のチャージャー相場を予測するうえで、いくつかの市場要因が想定されます。
短期(半年〜1年)
2020〜2022年式の低走行個体は、ガソリン仕様生産終了による絶版プレミアムで500〜950万円帯を維持する見通しです。米国製マッスルカーの愛好家層の指名買い需要が継続する展開が想定されます。
中期(1〜3年)
5年残価率約64%の水準で、当面は比較的値持ちが良い相場が続く見通しです。HEMI V8搭載モデル(SRT8・ヘルキャット系)は絶版プレミアムが一段進む可能性があり、上限価格が押し上げられる展開が考えられます。
長期(3年以上)
2004〜2011年式の初期型は走行多めで10〜70万円帯まで下落しており、米国製マッスルカーの整備費負担リスクが拡大しています。一方、希少な後期型は絶版プレミアムが残り、長期的にも値持ちが期待される展開です。
売り時を逃さないためのチェックポイント
ダッジ チャージャーで売り時を判断するための実務的なチェックポイントを整理しました。
STEP1:電動化前ガソリン絶版プレミアム形成期に査定回し
2023年ガソリン仕様生産終了による絶版プレミアムが急速に形成されている時期は、中古市場の上限を取りやすいタイミングです。複数社見積もりで上限を確認します。
STEP2:走行5万km到達前の判断
2019年式チャージャーは3万km以下で610万円、7万km以下で290〜440万円と段差があります。手前の段階で査定を取得し、節目到達前に動くのが定石です。
STEP3:2004〜2011年式は早期売却推奨
初期型は走行多めで10〜70万円帯まで落ちます。米国製マッスルカーの整備費が査定額を上回る前に動くのが鉄則です。年式別の細かい推移はダッジ チャージャーの買取相場ページで確認できます。