フォード F-150の年式・走行別買取相場【2026年最新】
結論から言うと、フォード F-150は北米最量販ピックアップで、中心レンジは30〜740万円。ピークは2019年式・走行7万km以下のF-150で740万円帯です。3年残価率68%と値持ちが堅実で、ピックアップ独自のリセール構造を持つモデルです。
F-150 年式・走行別 中心レンジ
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2020年式 | F-150 走行3万km以下 | 600万円前後 |
| 2020年式 | F-150 走行5万km以下 | 370万円前後 |
| 2020年式 | XLT 走行7万km以下 | 360万円前後 |
| 2019年式 | F-150 走行3万km以下 | 740万円前後 |
| 2018年式 | F-150 走行7万km以下 | 590万円前後 |
| 2017年式 | F-150 走行20万km以下 | 500万円前後 |
| 2017年式 | XLT 走行13万km以下 | 260万円前後 |
| 2012年式 | F-150 走行7万km以下 | 550万円前後 |
細かいグレード別・走行帯別の相場はフォード F-150の買取相場ページでも確認できます。
※実勢相場の集計値。装備・色・修復歴で変動します。
フォード F-150は値崩れする?値下がりが加速する条件
F-150は北米最量販ピックアップとして、3年残価率68%と値持ちが堅実なモデルです。残価率データでは下落加速年齢は2年目とされていますが、これは新車登録直後の初期下落で、その後は緩やかに値下がりします。
値下がりが加速する3つの条件
- 走行10万km超: ピックアップとはいえ走行10万km超で1段下がる傾向です
- ベースグレード: ラリアット・プラチナム・キングランチ等の上位グレードとの差が100〜200万円付きます
- 修復歴あり: ピックアップのフレーム修復は同条件比で大幅マイナスです
逆に、ラプター・ラリアット・プラチナムなどの上位グレード、走行5万km以内の個体は趣味車・実用車両面で需要が安定しており、500〜700万円台を維持します。
フォード F-150を高く売る3つの具体策
F-150は米国ピックアップだからこそ、装備明細と販路選択で査定額が大きく動きます。
1. ラプター・ラリアット・プラチナム装備明細を揃える
ラプター仕様、ラリアットグレード、プラチナムグレード、FX4オフロードパッケージ、ハーマンカードンサウンドなどの上位装備は査定加点要素になります。新車時の発注書・装備明細を査定時に提示すると評価が変わります。
2. フォード専門店・米国ピックアップ専門店を含める
大手チェーン店では米国ピックアップの評価が定まらないケースがあります。フォード専門店、米国ピックアップ専門店、4WD専門店を含めた3社以上で査定依頼することが査定額アップにつながります。
3. 走行5万kmに達する前に複数社見積もり
走行5万kmと10万kmは査定段差の境目です。手前で複数社の査定を取得し、提示額の上下幅を確認したうえで売却判断します。
フォード F-150の売り時はいつ?車検前売却が有利な理由
F-150の売却タイミング判断は、車検サイクルと米国ピックアップ市場動向の2軸で組み立てます。
STEP1:車検前に判断
大型ピックアップの車検費用は30〜50万円かかるケースもあります。買取相場と車検費用のバランスで売却判断が重要です。
STEP2:走行5万km〜10万km到達前に査定回し
走行5万kmと10万kmは査定段差の境目です。手前で複数社見積もりを取得します。
STEP3:新型F-150・電動化情報前に動く
F-150ライトニング(電動版)の投入が進んでおり、内燃機関F-150の相場下落リスクには注意が必要です。新型情報前に売却するのが値崩れ回避策です。
フォード F-150とライバル車(エクスプローラー・マスタング)との比較
同じフォードの現行ラインアップでも、F-150(ピックアップ)、エクスプローラー(SUV)、マスタング(スポーツ)で相場傾向が異なります。
- F-150: 大型ピックアップ、現行帯500〜740万円
- エクスプローラー: 大型SUV、独自需要があり相場が別形成
- マスタング: スポーツクーペ、趣味車枠で別形成
「同じフォード」でも、ボディタイプと装備の組み合わせで査定額は大きく分かれます。装備明細の整理が査定額判定の出発点です。