ランドローバー レンジローバーの年式・走行別買取相場【2026年最新】
結論として、ランドローバー レンジローバーは2022年フルモデルチェンジの現行L460型が3年残価率は参考値・5年残価率は参考値と、年式とともに値下がりしていくのが実態です。直近データでは2025年式オートバイオグラフィーLWB走行1万km以下で1,860万円、2024年式S 2,570万円、2024年式レンジローバー走行1万km以下で1,640〜1,980万円と、最新型が査定額を強くリードしています。
ランドローバー レンジローバー 中心レンジ
- 2025年式 SE 走行1万km以下: 1,410〜1,510万円/HSE 走行1万km以下: 1,560〜1,600万円/オートバイオグラフィーSWB 走行1万km以下: 1,650〜1,680万円/オートバイオグラフィーLWB 走行1万km以下: 1,860万円
- 2024年式 レンジローバー 走行1万km以下: 1,640〜1,980万円/S 走行1万km以下: 2,570万円/オートバイオグラフィーSWB 走行1〜3万km以下: 1,300〜1,600万円
- 2023年式 レンジローバー 走行1万km以下: 1,420〜2,310万円/HSE 走行1万km以下: 1,350〜1,400万円/S 走行1〜3万km以下: 1,440〜1,700万円
- 2022年式 レンジローバー 走行3万km以下: 720〜1,700万円/ファーストエディション 走行5万km以下: 1,230万円
- 2021年式 ヴォーグ 走行3万km以下: 780万円/オートバイオグラフィー 走行5万km以下: 640万円
- 2020年式 ヴォーグ 走行3万km以下: 550〜690万円/S 走行1万km以下: 900万円
- 2019年式 ヴォーグ 走行3万km以下: 540〜830万円/オートバイオグラフィー 走行5万km以下: 680万円
- 2018年式 ヴォーグ 走行3万km以下: 510万円/S 走行3万km以下: 730万円
同じレンジローバーでもSE、HSE、ヴォーグ、オートバイオグラフィー、S、ファーストエディションでグレード差が極めて大きく出ます。年式別の細かい推移はランドローバー レンジローバーの買取相場ページで確認できます。
※実勢相場の集計値。装備・色・修復歴で変動します。
ランドローバー レンジローバーは値崩れする?値下がりが加速する条件
レンジローバーは年式とともに値下がりし、特定条件で下落が目立ちます。下落要因を3つに整理しました。
1. 旧L405型(2013〜2021年式)の旧型化
2022年フルモデルチェンジの現行L460型登場以降、旧L405型は中古市場で「旧型」扱いとなります。2017年式ヴォーグで5万km以下で360〜450万円帯まで落ちる構造です。
2. 走行5万km・10万kmの節目段差
レンジローバーで走行3万km以下と10万km以下では査定段差が大きく出ます(例: 2019年式ヴォーグ540〜830万円→10万km以下400〜480万円帯)。
3. エントリーSEの相対的下落幅
同じ現行L460型でも、SE / HSEと最上位オートバイオグラフィー・Sの間で査定額が1.5〜2倍差。エントリー寄り装備は値下がり幅が大きく出る傾向です。
ランドローバー レンジローバーを高く売る3つの具体策
レンジローバーの査定額を最大化するには、ハイエンドラグジュアリーSUVとしての評価軸を意識した整理が効果的です。実務手順を3つにまとめました。
1. オートバイオグラフィー・SV装備の整理
オートバイオグラフィーSWB/LWB、SVO、Black Pack、Meridian 3Dサウンド、リクライニングリアシート、サンルーフ、リアエンタテイメント等の装備は契約書・仕様書を揃えて査定時に提示します。これらは査定加点要素として評価されやすい装備です。
2. ランドローバー正規ディーラー履歴の完備
ランドローバー正規ディーラーでの定期点検履歴、エンジンオイル交換記録、リコール対応履歴、メーカー保証の継承状況がそろっていると査定が上振れしやすくなります。
3. ハイエンドSUV専門店と複数業者比較
レンジローバーは1,000万円超のハイエンド層で、業者間の評価軸が大きく分かれます。レンジローバー・ベントレーベンテイガ系を扱う専門店を含む最低3〜5社比較が査定額最大化の鉄則です。
ランドローバー レンジローバーの売り時はいつ?走行3万km節目が判断軸
レンジローバーの売却タイミングは、走行3万km節目とモデルチェンジ情報前の2軸で考えるのが目安です。判断軸を整理しました。
STEP1:走行3万km到達前に査定回し
レンジローバーは走行1万km以下と3万km以下では査定段差が出ます。3万km手前で複数社査定を取得しましょう。
STEP2:現行L460型のLCI情報前に動く
現行L460型のLCI(マイナーチェンジ)情報のリリース前後で旧型相場が動きます。情報感度を高めて早めの売却判断が値持ちの目安です。
STEP3:オートバイオグラフィー・Sは通年高水準
オートバイオグラフィー・SVO・Sの上位グレードは通年で指名買い需要が見込めます。装備明細を整理して査定に臨むのが鉄則です。
レンジローバーとレンジローバースポーツの査定差ポイント
レンジローバーの兄弟車間で査定軸が異なります。買取市場での違いを整理しました。
- レンジローバー: フラッグシップSUV、3年残価率は参考値・5年残価率は参考値。最上位オートバイオグラフィーで2,500万円超
- レンジローバースポーツ: スポーティ派生、よりダイナミック志向。査定額レンジは下に寄るが値持ち優位
- 残価率の傾向: 両者ともラグジュアリーSUVカテゴリとして高水準、最上位グレードは特に値持ちが効く
レンジローバーは「英国ラグジュアリーSUVの王」というポジションで、上級装備整理・整備記録・売り先の3点が査定額最大化の出発点です。ランドローバー各モデルの相場はランドローバー買取トップから確認できます。