ランドローバー レンジローバースポーツの年式・走行別買取相場【2026年最新】
結論として、レンジローバースポーツはランドローバーの高級SUVラインナップ中堅モデルで、2022年フルモデルチェンジ後の現行型がリセール市場の中心です。直近の実勢では2025年式1万km以下で1,130〜2,220万円、2024年式S 1万km以下で1,810〜2,020万円、2023年式ファーストエディション3万km以下で970〜1,000万円が中心レンジとなっています。
レンジローバースポーツ 中心レンジの目安
- 2025年式 走行1万km以下: 1,130〜2,220万円(オートバイオグラフィー1,050〜1,380万円、ダイナミックSE970〜1,090万円)
- 2024年式 走行1万km以下 S: 1,810〜2,020万円/オートバイオグラフィー: 980〜1,290万円/ダイナミックSE: 920〜940万円
- 2023年式 走行1万km以下 オートバイオグラフィー: 900〜1,120万円/ダイナミック: 910〜1,020万円/ファーストエディション: 970万円
- 2022年式 走行1万km以下 S: 810万円/3万km以下: 780〜860万円
- 2021年式 走行3万km以下 S: 760万円/オートバイオグラフィーダイナミック: 540万円
- 2020年式 走行3万km以下 オートバイオグラフィーダイナミック: 560〜680万円/HSE: 440〜470万円
- 2018年式 走行5万km以下 HSE: 370〜530万円/SE: 260〜290万円
S・オートバイオグラフィー・ダイナミックSEの上位グレードが査定額のレンジを引き上げます。年式別の細かい推移はランドローバー レンジローバースポーツの買取相場ページで確認できます。
※実勢相場の集計値。装備・色・修復歴で変動します。
レンジローバースポーツは値崩れする?値下がりが加速する条件
レンジローバースポーツの3年残価率は39%、5年残価率は36%、10年残価率は14%と、高級SUVとして値下がりカーブが比較的急な構造を持ちます。下落要因を3つに整理しました。
1. 加速下落年齢は2年目
残価率データでは加速下落年齢が2年とされ、新型移行後から値下がりが顕著になります。新車購入から早期の売却判断が値持ちの目安です。
2. グレード別の二極化
S・オートバイオグラフィー・ファーストエディションは査定額レンジ上限が大きく上振れる一方、HSEやSEは中心レンジが下がります。グレード選択が査定額に直結します。
3. 走行3万km節目
走行1万km以下と3万km以下で査定額の段差が出ます。低走行維持が前提条件となります。
レンジローバースポーツを高く売る3つの具体策
レンジローバースポーツの査定額を最大化するには、高級SUVプレミアムの訴求が効果的です。実務手順を3つにまとめました。
1. ランドローバーディーラー整備記録の完備
ランドローバー正規ディーラーでの定期点検履歴、リコール対応履歴、純正部品交換記録の整理が査定上振れの基本です。
2. 特別装備・OPの明細整理
SVRパッケージ、ブラックパック、メリディアンサウンド、純正22/23インチホイール、リアシートエンターテイメント等の装備は契約書を揃えて査定時に提示します。これらは査定加点要素として評価されやすい装備です。
3. ランドローバー専門店・高級SUV専門店との比較
レンジローバースポーツは高級SUV専門店の評価軸が一般輸入車店より高いケースが多く、最低3社、できれば5社の比較見積もりが査定額最大化の鉄則です。
レンジローバースポーツの売り時はいつ?新型移行前が有利な理由
レンジローバースポーツの売却タイミングは、新型移行と車検時期の2軸で考えるのが目安です。判断軸を整理しました。
STEP1:新型・MC情報前に動く
加速下落年齢が2年目で、新型移行・MC情報のリリースで旧型相場が急落します。情報感度を高めて早めに動くのが値持ちの目安です。
STEP2:初回車検前(3年目)の査定回し
3年残価率39%の段階で複数社査定を取得しましょう。S・オートバイオグラフィーは特にこの段階で値持ちが良好です。
STEP3:走行3万km到達前に判断
走行1万km以下のレンジ上限と3万km以下のレンジ上限で査定額に差が出ます。3万km手前で動くのが鉄則です。
レンジローバースポーツとレンジローバー・ディフェンダーの査定差ポイント
同じランドローバーでも、レンジローバースポーツ・レンジローバー・ディフェンダーでは査定軸が異なります。買取市場での違いを整理しました。
- レンジローバースポーツ: 高級SUV中堅。3年残価率39%で新型移行が査定額の節目
- レンジローバー: ランドローバー最上位フラッグシップ。査定額レンジ上限がさらに大きい
- ディフェンダー: 復活モデルとして指名買い需要が強く、値持ちが良好
レンジローバースポーツは「高級SUV中堅」というポジションで、装備・整備記録・低走行維持の3点整理が査定額最大化の出発点です。ランドローバー各モデルの相場はランドローバー買取トップから確認できます。