プジョー208の年式・グレード別買取相場【2026年最新】
プジョー208は2012年デビュー、2019年に2代目(P21型)へフルモデルチェンジしたフランス製コンパクトハッチです。買取相場は2025年式208GT・走行1万km以下で250〜260万円、208アリュールも200〜210万円と安定したレンジを形成しています。
プジョー208(2代目P21型・2019年〜)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2025年式 | 208GT 走行1万km以下 | 250〜260万円 |
| 2024年式 | 208GT 走行1万km以下 | 150〜240万円 |
| 2025年式 | 208GT 走行3万km以下 | 220〜230万円 |
| 2023年式 | 208GT 走行1万km以下 | 90〜220万円 |
| 2025年式 | 208アリュール 走行1万km以下 | 200〜210万円 |
| 2024年式 | 208GT 走行3万km以下 | 170〜210万円 |
| 2022年式 | 208GT 走行1万km以下 | 170〜210万円 |
| 2023年式 | 208 走行3万km以下 | 130〜180万円 |
| 2023年式 | 208 走行1万km以下 | 170万円 |
| 2022年式 | 208 走行3万km以下 | 160万円 |
| 2021年式 | 208GT 走行3万km以下 | 100〜190万円 |
| 2020年式 | 208GTライン 走行1万km以下 | 150〜170万円 |
※実勢相場の集計値。装備・色・修復歴で大きく変動します。
プジョー208は値崩れする?輸入コンパクトハッチの相場特性
プジョー208は新車価格300〜260万円のコンパクトハッチで、3年落ちで約8割、5年落ちで約7割という輸入コンパクトとしては良好な値持ちです。下振れ要因として注意したいのは、プジョー特有の電装系トラブル懸念から発生する査定減点です。
値持ちが優秀なのは2代目P21型の上位グレード「208GT」で、1.2L 3気筒ターボ+8速ATの組み合わせがフランス車らしい走りの良さで指名買いが入ります。2024〜2025年式GTは150〜260万円帯と幅広いレンジで取引されていますが、装備充実車は上限近くを維持します。
値崩れが目立つのは2020年以前の旧型(A9型)で走行7万km超えの個体で、40〜100万円帯まで下落します。輸入コンパクトカー特有の電装トラブル(ナビ・パワーウィンドウ等)が顕在化しやすい時期と重なるため、5年・5万kmが査定の分岐点となります。詳しいデータはプジョー208の買取相場ページを参照してください。(実勢データでは3年残価率は約81%、5年残価率は約65%、10年残価率は約31%。6年目以降から値落ちが加速する傾向です。)
プジョー208を高く売る3つの具体策
208はグレード差と装備差で査定額が動くコンパクトハッチです。以下の3点が査定額を伸ばすポイントです。
- 208GT(最上位): 標準グレード比査定額にプラスになります。装備充実度と専用デザインで指名買い
- パノラミックサンルーフ・3Dデジタルi-Cockpit: 各査定加点要素
- 限定モデル(208GTライン プレミアム等)・特別仕様カラー: 希少性プレミアムで査定加点要素
加えて、プジョー正規ディーラーの整備記録簿と3年/5年保証(プジョーケア)の残期間が査定の安定材料になります。逆に減点が大きいのは、純正ナビの動作不良、パワーウィンドウ・ドアロックの不具合、エンジン警告灯履歴です。輸入コンパクトカーは電装系の状態確認が査定の中心になるため、不具合がある場合は事前修理よりも開示の方が査定額への影響が小さいこともあります。
プジョー208の売り時はいつ?車検前売却が有利な理由
208の売却好機は初回車検前(3年目)と2回目車検前(5年目)です。タイヤ4本交換(10〜18万円)、ブレーキパッド/ローター(8〜15万円)、車検整備全体で25〜40万円が一度に発生するため、その前に売却するのが鉄則です。
もう一つの好機は新型208のマイナーチェンジや次期型登場の発表時期です。欧州ではEVのe-208が主流化しており、内燃208の中古需要に変化が出るタイミングで現行型の相場は5〜10%下落する可能性があります。EV普及の動向をチェックしながら判断するのが安全策です。
季節要因では、決算期(2〜3月、8〜9月)と新生活シーズン前(1〜2月)に査定額が上振れしやすくなります。コンパクトカーは女性ユーザー・若年層の春先需要が強いため、冬場に査定回しを始めるのが理想的です。
プジョー208とe-208(EV)・2008の相場比較
プジョー208のラインアップは内燃208・EV版e-208・SUV版2008(同プラットフォーム)で構成されています。同年式・同走行で比較すると、概ね以下の関係です。
- プジョー2008(SUV): 208比査定加点要素。コンパクトSUV需要層が厚い
- プジョー208(GT/プレミアム上位): コンパクトハッチの本命
- プジョーe-208(EV): 内燃208比査定加点要素(新車価格差を反映)
- プジョー208(アリュール/標準): エントリー、相場安定
同じ世代でもSUV版2008の方が査定額は安定上向き傾向で、コンパクトSUV市場の広さを反映しています。e-208は中古EV市場の評価が定まりつつあり、2024年以降は内燃208との価格差が縮小傾向にあります。新車では選びにくいGT/プレミアム上位グレードは、中古でも下値が硬く維持されます。