プジョー 508の年式・走行別買取相場【2026年最新】
結論として、プジョー 508はプジョーのフラッグシップ4ドアサルーン/SWで、現行型では2019年式以降のフルハイブリッド・GTライン上位グレードが中古市場の中心です。直近の実勢では2022年式508GTライン3万km以下で270万円、2021年式508GT 1万km以下で290万円、2019年式508GTブルーHDi 5万km以下で190万円が中心レンジとなっています。
プジョー 508 中心レンジの目安
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2022年式 | 走行3万km以下 508GTライン | 270万円 |
| 2021年式 | 走行1万km以下 508GT | 290万円 |
| 2020年式 | 走行3万km以下 508GTライン/GT | 230〜290万円 |
| 2018年式 | 走行5万km以下 508GTブルーHDi | 50万円 |
| 2017年式 | 走行5万km以下 508GTブルーHDi | 40〜50万円 |
| 2013〜2015年式 | 走行7万km以下 508/508GTブルーHDi | 20〜40万円 |
2019年のフルモデルチェンジ以降の現行型と、それ以前の旧型で査定額の構造が大きく異なります。年式別の細かい推移はプジョー 508の買取相場ページで確認できます。
※実勢相場の集計値。装備・色・修復歴で変動します。
プジョー 508は値崩れする?値下がりが加速する条件
508は国内の流通台数が少なく、残価率は参考値として捉えるのが目安です。フレンチサルーンとして年式とともに値下がりが進む構造で、世代とグレードで査定額が大きく分かれます。下落要因を3つに整理しました。
1. 加速下落年齢は4年目
残価率データでは加速下落年齢が4年とされ、4年目以降から下落カーブが急になります。初回車検前/4年目車検前の売却が値持ちの目安です。
2. 旧型と現行型の二極化
2019年フルモデルチェンジ以降の現行型は130〜270万円帯、それ以前の旧型は20〜50万円帯と査定額の桁が大きく異なります。世代選択が査定額に直結します。
3. グレード別の二極化
508GT・508GTライン・508GTブルーHDiの上位グレードは査定額レンジが大きく上振れる一方、ベース508は中心レンジが下がります。
プジョー 508を高く売る3つの具体策
508の査定額を最大化するには、フレンチサルーンの希少性訴求が効果的です。実務手順を3つにまとめました。
1. プジョーディーラー整備記録の完備
プジョー正規ディーラーでの定期点検履歴、リコール対応履歴、純正部品交換記録の整理が査定上振れの基本です。
2. GT・GTライン装備の整理
508GT、508GTライン、508GTハイブリッド、純正19/20インチホイール、フォーカルサウンド、ナッパレザー等の装備は契約書・仕様書を揃えて査定時に提示します。これらは査定加点要素として評価されやすい装備です。
3. プジョー専門店・フランス車専門店との比較
508はフランス車専門店の評価軸が一般輸入車店より高いケースが多く、最低3社、できれば5社の比較見積もりが査定額最大化の鉄則です。
プジョー 508の売り時はいつ?車検前売却が有利な理由
508の売却タイミングは、車検時期と走行距離節目で考えるのが目安です。判断軸を整理しました。
STEP1:初回車検前(3年目)の査定回し
初回車検時の整備費用を回避できるタイミングが査定上のピークレンジです。複数社査定を取得しましょう。
STEP2:加速下落年齢4年前の動き
加速下落年齢4年目を踏まえ、4年落ち手前で売却判断を進めるのが鉄則です。
STEP3:走行5万km到達前に判断
走行3万km以下と5万km以下で査定額の段差が出ます。5万km手前で動くのが鉄則です。
プジョー 508と現行ラインナップの査定差ポイント
プジョー 508は2019年フルモデルチェンジを境に査定額の構造が大きく異なります。買取市場での違いを整理しました。
- 508現行型(2019〜): 130〜270万円帯。フルハイブリッド・GTラインがリセールを牽引
- 508旧型(2011〜2018): 20〜50万円帯。希少性はあるが車齢進行で値持ち限定的
- 残価率の傾向: 流通が少なく残価率は参考値。現行型が査定の軸で、旧型は経年で下落
508は「希少フレンチサルーン」というポジションで、装備・整備記録・低走行維持の3点整理が査定額最大化の出発点です。プジョー各モデルの相場はプジョー買取トップから確認できます。