ルノー カングーの年式・走行別買取相場【2026年最新】
ルノー カングーは1997年から続くフランスのマルチパーパスビークルで、現行は2022年デビューの3代目(K61型)。買取データを集計すると5年残価率は参考値・10年残価率は参考値とマルチパーパスとして平均的な値持ちですが、希少色や上位グレードは査定上有利です。年式・グレード別の中心レンジを確認してください。
新型(3代目 / 2023年式〜)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2025年式 | クルール 走行1万km以下 | 340〜370万円 |
| 2025年式 | クレアティフ 走行3万km以下 | 200〜310万円 |
| 2024年式 | インテンス 走行3万km以下 | 240〜280万円 |
| 2024年式 | クレアティフ 走行3万km以下 | 270〜310万円 |
| 2023年式 | インテンス 走行3万km以下 | 210〜290万円 |
| 2023年式 | カングー 走行3万km以下 | 240〜330万円 |
旧型2代目(〜2021年式)ゼン / クルール
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2021年式 | ゼン 走行5万km以下 | 120〜210万円 |
| 2020年式 | ゼン 走行10万km以下 | 30〜180万円 |
| 2019年式 | ゼン 走行10万km以下 | 30〜220万円 |
| 2018年式 | カングー 走行10万km以下 | 20〜170万円 |
| 2017年式 | ゼン 走行13万km以下 | 20〜120万円 |
初期型(〜2014年式)1.6 / 1.4
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2014年式 | カングー 走行16万km以下 | 10〜50万円 |
| 2010年式 | カングー 走行20万km以下 | 10〜60万円 |
| 2005年式 | 1.6 走行13万km以下 | 10〜30万円 |
※買取データ実勢を集計した中心レンジです。希少色(イエロー/オレンジ/グリーン等)は別途プレミアムが乗ります。
ルノー カングーは値崩れする?値下がりが加速する条件
カングーは5年残価率は参考値・10年残価率は参考値とマルチパーパスとしては平均的な値持ち。値下がりが加速するのは「車検2回目(5年経過)」「走行7万km超え」の2つのタイミング。とくに4年経過のタイミングで一段下落が見られます。
とはいえカングーは「希少色」「個性的なフォルム」「実用性」の3本柱が独自の指名買い需要を生み出しており、人気色(イエロー/オレンジ/グリーン/ブルー2トーン)の保持は売却時の大きな武器になります。逆にホワイト/シルバー等の保守色は標準レンジでの取引が中心です。
2015年式以前の古い個体は走行10万km超で10〜50万円ゾーンまで落ちる傾向があるため、状態がキープできているうちの売却が現実解です。ルノー キャプチャーと同様、カングーは「色で買う車」のため、希少色の保持は売却時の大きな武器です。
ルノー カングーを高く売る3つの具体策
カングーの査定で最も差が出るのは「カラー」「グレード」「装備」の3点。同じ年式・走行でも、組み合わせで30〜100万円の幅が生まれます。とくに希少色は別格扱いで、相場査定額アップ要素の取引も発生します。
高く売る3つの具体策
- 限定色(イエロー/オレンジ/グリーン/ブルー2トーン)は査定加点要素になります
- クレアティフ・インテンス・クルール等の上位グレードは査定額にプラス
- パノラミックルーフ・両側スライドドア・観音開きリアゲート装着車は査定額アップにつながります
マイナス評価となるのは、社外パーツ装着車、外装色がベージュ系のソリッドカラー、内装の汚れ・ペット臭などです。ルノー カングーの買取相場ページで年式別レンジを確認した上で査定依頼してください。
ルノー カングーの売り時はいつ?車検前売却が有利な理由
新型カングーのもっとも有利な売却タイミングは初回車検前(3年落ち)・走行3万km以下のゾーンです。具体的には2023年式インテンスが210〜290万円、カングー標準が240〜330万円のレンジが現実的。車検費用15〜25万円を払って車検を通してしまうと、その金額は査定にほぼ反映されません。
旧型2代目(〜2021年式)については、希少色・上位グレードであれば「カラー需要」で底値が固いため、急いで売る必要はなく、状態をキープできるなら保有継続も選択肢です。次のタイミングは5年目・2回目車検前で、走行5万km以内をキープできていれば120〜220万円のレンジが目安です。
ゼン・クルール・インテンス・クレアティフのグレード比較
カングーは新型/旧型でグレード名が異なります。新型(3代目)は「インテンス」「クレアティフ」「クルール」、旧型(2代目)は「ゼン」「クルール」「ペイザージュ」「アクティフ」等で査定差が出ます。同年式・同走行で比較した中心レンジは以下の通り。
- 新型クレアティフ: 上位グレード、3年落ち200〜310万円
- 新型インテンス: 中位グレード、3年落ち210〜290万円
- 新型クルール: 特別仕様、3年落ち340〜370万円(限定色枠)
- 旧型ゼン: 旧主力、3年落ち120〜210万円
- 旧型クルール: 旧特別、3年落ち170〜220万円
新型購入なら「クレアティフ」、希少色狙いなら「クルール」、コスパ重視なら「旧型ゼン」が現実的な選択肢。リセール重視なら限定色のクルールが最有力です。