メルセデスベンツGLB買取価格の推移(年式別グラフ)
結論として、メルセデスベンツGLBは2020〜2026年の年式範囲で190万円から620万円のレンジで推移しています。3年残価率は参考値・5年残価率は参考値と、メルセデスのコンパクトSUVとして輸入車として比較的値持ちが良い水準を維持しています。
年式別の中心レンジ推移
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2026年式 | GLB180 1万km以下 | 590万円 |
GLB全体の総合相場や全グレード比較はメルセデスベンツGLBの買取相場(ハブ記事)で詳しく解説しています。
※実勢相場の集計値。装備・色・修復歴で変動します。
過去6年間でGLB価格はどう変化したか
メルセデスベンツGLBは2020年に日本導入された比較的新しいコンパクトSUVで、AクラスベースのMFAプラットフォームを採用しています。価格推移の節目を整理します。
2020〜2021年:導入初期の相場形成期
2020年導入時の新車価格帯は500万円〜700万円台、GLB200d中心の展開で中古実勢は5万km以下で270〜360万円帯を形成。GLB250(4MATIC)も同時期にラインナップされ、走行5万km以下で320〜340万円帯で推移しました。
2022〜2023年:GLB180追加と相場安定期
2022年式以降はガソリン仕様のGLB180が中心となり、3万km以下で330〜420万円帯まで上昇。GLB200d(ディーゼル)は1万km以下で350〜450万円帯を維持し、ディーゼル需要の継続が確認されます。
2024〜2026年:最新世代の上限押し上げ期
2024年式GLB200d 1万km以下で370〜550万円、2025年式GLB180 1万km以下で380〜620万円と、最新年式の上限が押し上げられています。新車価格上昇と低走行個体の希少性が中古相場の上限を底上げしています。
今後のGLB価格予測(市場要因)
今後のGLB相場を予測するうえで、いくつかの市場要因が想定されます。
短期(半年〜1年)
2024〜2026年式の低走行個体は新車納期と希少性で500〜620万円帯を維持する見通しです。GLB200dのディーゼル仕様は燃費・税制優遇で安定需要が続いており、上限プレミアムが当面残る展開が想定されます。
中期(1〜3年)
初回車検(2023〜2024年式の2026〜2027年車検)を迎えた個体が中古市場に流入し始め、相場が一段動くタイミングが訪れます。GLB180とGLB200dのグレード差が、走行距離・装備で20〜50万円幅で広がる傾向です。
長期(3年以上)
2020〜2021年式は5年経過の節目を迎え、走行5万km超で200〜300万円帯への移行が想定されます。長期保有での整備費負担と査定額のバランスを見極めるタイミングです。
売り時を逃さないためのチェックポイント
メルセデスベンツGLBで売り時を判断するための実務的なチェックポイントを整理しました。
STEP1:走行3万km到達前に査定回し
2023年式GLB200dは1万km以下で390〜450万円、3万km以下で310〜510万円と段差があります。手前の段階で複数社査定を取得し、節目到達前の売却判断を準備するのが定石です。
STEP2:初回車検前(2023〜2024年式の車検タイミング)に判断
2023〜2024年式は2026〜2027年に初回車検を迎えます。車検前売却が中古市場で上限を取りやすいタイミングです。複数社の見積もりを揃えてから判断します。
STEP3:5年経過個体は早めに動く
2020〜2021年式は車齢5年経過の節目で、走行5万km超では下落幅が広がります。整備費用が査定額を上回る前に動くのが目安です。年式別の細かい推移はメルセデスベンツGLBの買取相場ページで確認できます。