キャデラックCTSの年式・走行別買取相場【2026年最新】
キャデラックCTSは2003年から2020年まで生産されたDセグメントセダンで、メルセデスEクラス・BMW5シリーズと真っ向勝負したアメリカンプレミアムセダンです。日本では2代目(2008〜2013)と3代目(2014〜2020)が主流の流通モデルです。年式・グレード別の中心レンジを確認してください。
CTS(標準グレード)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2014年式 | 走行5万km以下 | 80〜140万円 |
| 2015年式 | 走行5万km以下 | 60〜150万円 |
| 2016年式 | 走行7万km以下 | 120〜540万円 |
| 2017年式 | 走行7万km以下 | 50〜550万円 |
CTSプレミアム(上位)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2015年式 | 走行3万km以下 | 200万円前後 |
| 2016年式 | 走行7万km以下 | 180万円前後 |
| 2017年式 | 走行5万km以下 | 200〜230万円 |
| 2018年式 | 走行3万km以下 | 200〜220万円 |
| 2019年式 | 走行3万km以下 | 250〜290万円 |
| 2020年式 | 走行5万km以下 | 250万円前後 |
旧型CTS2.8/3.6(2代目)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2008年式 | 走行7万km以下 | 20〜40万円 |
| 2011年式 | 走行10万km以下 | 20〜140万円 |
| 2013年式 | 走行10万km以下 | 20〜90万円 |
※買取データ実勢を集計した中心レンジです。
キャデラックCTSは値崩れする?値下がりが加速する条件
CTSは新車価格700〜580万円帯から5年落ちで3〜5割下落するカーブが中心レンジです。3代目CTSプレミアムは新車580万円帯から3年落ちで250〜290万円が下値中心で、アメリカンプレミアムセダンとしては平均的な値持ちです。
値下がりが加速する条件は「10年落ち・10万km超え・車検切れ」の3点セットを国内ディーラー下取りに出すパターン。このタイミングは20〜50万円台まで落ち込むケースが頻発します。CTSは2020年に生産終了しており、後継はCT5に移行しました。生産終了モデルとしての希少性が緩やかに効きつつあり、現状は底打ち〜緩やかな下落のフェーズです。詳細はキャデラックCTSの買取相場ページもご参照ください。
実データ: キャデラックCTSは流通台数が少なく残価率は参考値ですが、年式とともに値下がりします。値崩れが加速するのは5年目以降で、生産終了モデルとして中古市場の根強い需要が下値を支えています。
キャデラックCTSを高く売る3つの具体策
CTSは日本市場ではマイナーなセダンながら、北米・ロシア・中東・東南アジアで一定の需要が安定して存在します。とくに3代目CTS(2014〜2020)は欧州系セダンと差別化されたデザインが評価され、中古市場での引き合いが強い車種です。
高く売る3つの具体策
- 海外需要に強い買取業者で複数見積もり:国内下取りの2〜3倍の評価が出るケース
- CTSプレミアムの上位装備を漏らさず申告:本革(オパスセミアニリン)、マグネティックライドコントロール、BOSE 13スピーカー、HUD
- 低走行・修復歴なし個体は強くアピール:3代目プレミアムなら150〜290万円のレンジ
後継モデルのキャデラックCT5や上位CT6と比較すると、CTSプレミアムは「最終世代CTSの希少性」が乗りやすいポジションです。
キャデラックCTSの売り時はいつ?車検前売却が有利な理由
CTSは2代目(2008〜2013)が国内では底値圏(20〜140万円)ですが、海外需要に対応する買取業者なら下値が立ちやすく、走行10万km以上でも30〜80万円帯を狙えます。3代目CTSプレミアムなら150〜250万円、2代目でも30〜100万円のレンジが現実的です。
車検前売却が有利な理由は、車検費用20〜30万円を払って車検を通しても、その金額が査定に反映されないため。とくに2代目CTSは「車検切れ寸前で20〜50万円」まで落ちるパターンを避けるべきで、車検残り6か月を切る前に動くのが王道です。