クライスラー300の年式・走行別買取相場【2026年最新】
クライスラー300は初代(2005〜2010)・2代目(2012〜2023)と続いたフルサイズアメリカンセダンです。日本では2代目から「300」のシンプルな名称となり、300/300S/300C/SRT8の4グレード構成で展開されました。年式・グレード別の中心レンジを確認してください。
300(標準グレード)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2013年式 | 走行3万km以下 | 50万円前後 |
| 2014年式 | 走行5万km以下 | 60〜80万円 |
| 2015年式 | 走行1万km以下 | 110万円前後 |
| 2016年式 | 走行10万km以下 | 30〜220万円 |
| 2017年式 | 走行7万km以下 | 300万円前後 |
| 2023年式 | 走行5万km以下 | 130万円前後 |
300S(中位スポーツ)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2013年式 | 走行7万km以下 | 90〜110万円 |
| 2015年式 | 走行3万km以下 | 50〜180万円 |
| 2016年式 | 走行3万km以下 | 190万円前後 |
| 2017年式 | 走行3万km以下 | 180〜200万円 |
| 2018年式 | 走行7万km以下 | 180万円前後 |
300C(最上位)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2013年式 | 走行5万km以下 | 50〜60万円 |
| 2014年式 | 走行10万km以下 | 40〜60万円 |
| 2015年式 | 走行3万km以下 | 110万円前後 |
SRT8(ハイパフォーマンス)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2013年式 | 走行7万km以下 | 100〜160万円 |
| 2014年式 | 走行5万km以下 | 210〜220万円 |
| 2015年式 | 走行13万km以下 | 170万円前後 |
| 2016年式 | 走行3万km以下 | 400〜410万円 |
| 2017年式 | 走行3万km以下 | 410万円前後 |
※買取データ実勢を集計した中心レンジです。
クライスラー300は値崩れする?値下がりが加速する条件
SRT8以外のグレードは比較的相場が落ちやすく、5年落ち・10万km超えで30〜100万円のレンジまで下落するケースが多い状況です。一方SRT8は6.4L HEMI V8エンジン(470馬力)を搭載するハイパフォーマンスモデルで、生産台数が少なく日本流通も希少。新車価格410万円台後半から、5年落ちでも400万円以上をキープしています。
値下がりが加速する条件は「修復歴あり」「ノーマル300の高走行・車検切れ」の2点。クライスラー300は2023年に生産終了しており、後継は電動セダンに移行する方針が示されています。生産終了直後の今が、ガソリンV8時代の最終モデルとしての希少性プレミアムが効くフェーズで、とくにSRT8・300C(HEMI V8)は「ラストV8アメリカンセダン」として注目されています。詳細はクライスラー300の買取相場ページもご参照ください。
実データ: クライスラー300の5年残価率は約138%、10年でも約123%と新車価格を超える希少性プレミアム水準。値崩れが本格化するのは8年目からで、生産終了V8セダンとして長期的に強い値持ちです。
クライスラー300を高く売る3つの具体策
300Sのスポーツ装備(20インチホイール、ブラック内装)は北米・中東で評価が高く、海外需要に対応する買取業者なら底値が立ちやすいです。以下の3点を押さえて動くのが現金化効率を高めるコツです。
高く売る3つの具体策
- SRT8・300C(HEMI V8)は強く申告:希少性プレミアムが査定額に強くプラス
- パノラミックサンルーフ・ナッパレザー・BeatsAudio・20インチを漏らさず申告
- 海外需要に強い買取業者で複数見積もり:北米・中東向け需要を活かす
同じHEMI V8を搭載する兄弟車ダッジ チャージャーと比較しても、クライスラー300の方が内装の高級感で評価が乗りやすい傾向があります。
クライスラー300の売り時はいつ?車検前売却が有利な理由
クライスラー300は2023年に生産終了しており、ガソリンV8時代の最終モデルとしての希少性プレミアムが今効き始めています。とくにSRT8・300C(HEMI V8)は中古市場で「ラストV8アメリカンセダン」として注目を集めており、低走行個体の評価が下げ止まり〜緩やかな上昇に転じています。
車検前売却が有利な理由は、車検費用25〜35万円を払って車検を通しても、その金額が査定にほぼ反映されないため。在庫を持っている方は、希少性プレミアムが本格化する前の今が早期売却の判断ポイントになる可能性があります。
ダッジ チャージャーとの比較ポイント
300売却後の買い替え候補として、同じHEMI V8搭載の兄弟車ダッジ チャージャー(セダン)、300Cツーリング(ワゴン)が選択肢に入ります。チャージャーは同年式比で300の80〜100%、300Cツーリングはワゴン希少性で300の90〜110%の買取額中心レンジ。
「セダンを継続」ならチャージャー、「実用性を上げる」なら300Cツーリングが現実的な選択肢になります。