ジャガー XJの年式・走行別買取相場【2026年最新】
ジャガー XJは1968年から続く名門ラグジュアリーセダンで、2019年で日本市場のラインアップが終了しました。買取データを集計すると5年残価率21%とラグジュアリーセダンとして下落幅は大きめですが、XJR575やXJ50等の最終モデルは希少枠として高値を維持しています。年式・グレード別の中心レンジを確認してください。
プレミアムラグジュアリー / ラグジュアリー(主力後期グレード)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2019年式 | プレミアムラグジュアリー 走行7万km以下 | 200〜300万円 |
| 2018年式 | ラグジュアリー 走行5万km以下 | 200万円 |
| 2017年式 | プレミアムラグジュアリー 走行10万km以下 | 120〜260万円 |
| 2015年式 | ラグジュアリー 走行10万km以下 | 30〜160万円 |
XJR / XJR575(高性能)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2019年式 | XJR575 走行3万km以下 | 510万円 |
| 2018年式 | XJR575 走行5万km以下 | 500〜610万円 |
| 2017年式 | XJR 走行7万km以下 | 350万円 |
| 2015年式 | XJR 走行7万km以下 | 270〜280万円 |
XJ / XJ50 / ポートフォリオ(標準/特別)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2019年式 | XJ50 走行13万km以下 | 140〜270万円 |
| 2018年式 | XJ50 走行5万km以下 | 310万円 |
| 2018年式 | XJ 走行5万km以下 | 270〜310万円 |
| 2018年式 | ポートフォリオ 走行7万km以下 | 250〜310万円 |
| 2016年式 | XJ 走行7万km以下 | 270〜440万円 |
旧型XJ(X350型 / X300型)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2008年式 | XJ4.2 走行10万km以下 | 40〜140万円 |
| 2005年式 | XJ8_3.5 走行7万km以下 | 20〜30万円 |
※買取データ実勢を集計した中心レンジです。
ジャガー XJは値崩れする?値下がりが加速する条件
XJは5年残価率は参考値・10年残価率は参考値とラグジュアリーセダンとして下落幅は大きめ。値下がりが加速するのは「2年経過直後」「車検2回目(5年経過)」の2つのタイミング。新車610万円超のフラッグシップが3年落ちで300〜500万円台、5年落ちで200万円前後まで落ちるカーブが標準的です。
2019年で日本市場販売が終了したため、希少性プレミアムが乗りやすい状況に入っています。とくにXJR575(575ps)やXJ50(50周年特別仕様)は最終モデルとして注目度が高く、底値が固い構造です。10年落ち以上の旧X350型はサビ・電装系トラブルが査定マイナス要素になりやすく、20〜30万円台まで落ちる個体もあります。
XJL(ロングホイールベース)は希少枠として、ショートホイールベースのXJより20〜50万円高査定が中心レンジです。
ジャガー XJを高く売る3つの具体策
XJの査定で最も差が出るのは「グレード」「整備履歴」「内外装の清潔感」の3点。同じ年式・走行でも、組み合わせで50〜200万円の幅が生まれます。とくに後期XJR575/XJ50等の希少枠は査定で別格扱いになります。
高く売る3つの具体策
- XJR575・XJ50・ポートフォリオ等の希少グレードは査定加点要素になります
- パノラミックルーフ・リアシートエンタテインメント・20インチ純正ホイール装着車は査定額にプラス
- 正規ディーラー整備記録簿フル装備・修復歴なしは査定額アップにつながります
マイナス評価となるのは、ディーラー外整備履歴のみの個体、エアサス・電装系の故障歴、内装の汚れなどです。XJLを含めてXJの買取相場ページで年式別レンジを確認した上で査定依頼してください。
ジャガー XJの売り時はいつ?早期売却が有利な理由
XJのもっとも有利な売却タイミングは「現在の状態を維持できているうち・早期売却」です。2019年で日本市場販売が終了しており、部品調達・整備コストが年々増える構造のため、状態が良いうちに動くのが現実解です。
後期グレード(XJR575/XJ50)は希少性プレミアム最高潮のフェーズで、2019年式XJR575が510万円、2018年式が500〜610万円のレンジが現実的。3〜4月の決算期に重なると業者の仕入れ意欲が高まり、査定額アップが期待できます。
ラグジュアリー・XJR575・XJ50のグレード比較
XJの後期型は「ラグジュアリー」「プレミアムラグジュアリー」「ポートフォリオ」「XJR」「XJR575」「XJ50」等で査定差が出ます。同年式・同走行で比較した中心レンジは以下の通り。
- ラグジュアリー: ベースグレード、3年落ち220〜250万円
- プレミアムラグジュアリー: 上位ラグジュアリー、3年落ち240〜300万円
- ポートフォリオ: 高級装備、3年落ち250〜310万円
- XJR: 高性能5.0L V8 SC、3年落ち350万円〜
- XJR575: 575ps希少枠、3年落ち500〜610万円
- XJ50: 50周年特別仕様、3年落ち270〜310万円
静粛性・快適性重視ならポートフォリオ、走行性能重視ならXJR/XJR575、希少コレクター志向ならXJ50が現実的な選択肢。リセール重視ならXJR575・XJ50が最有力です。XFもジャガーラインアップとして比較対象になります。