ジープ コンパスの年式・グレード別買取相場【2026年最新】
ジープ コンパスは2代目(2017年〜)で大幅に商品力を上げたコンパクトSUVで、リミテッド/ロンジチュード/ナイトイーグル/トレイルホークなど多彩なグレード展開が特徴です。買取相場は2024年式コンパス・走行3万km以下で320〜380万円、2025年式リミテッドも280〜370万円と高水準を維持しています。
ジープ コンパス(2代目MP型・2017年〜)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2024年式 | Compass 走行3万km以下 | 320〜380万円 |
| 2025年式 | Compass 走行1万km以下 | 370万円 |
| 2025年式 | リミテッド 走行1万km以下 | 280〜370万円 |
| 2024年式 | リミテッド 走行1万km以下 | 270〜370万円 |
| 2023年式 | リミテッド 走行1万km以下 | 290〜340万円 |
| 2024年式 | リミテッド 走行3万km以下 | 290〜330万円 |
| 2023年式 | Sモデル 走行3万km以下 | 170〜320万円 |
| 2025年式 | ロンジチュード 走行1万km以下 | 300万円 |
| 2024年式 | ナイトイーグル 走行3万km以下 | 300万円 |
| 2021年式 | 80thアニバーサリー 走行1万km以下 | 270〜290万円 |
| 2021年式 | リミテッド 走行3万km以下 | 140〜280万円 |
| 2020年式 | リミテッド 走行3万km以下 | 150〜200万円 |
※実勢相場の集計値。装備・色・修復歴で大きく変動します。
ジープ コンパスは値崩れする?コンパクトSUVの相場特性
ジープ コンパスは新車価格400〜380万円のコンパクトSUVで、3年落ちで約8割、5年落ちで約5割という同クラスSUVとしては平均的な値持ちです。ジープブランドの安定したアフター需要があり、急激な値崩れは起きにくい状況です。
値持ちが優秀なのはリミテッド(最上位)とSモデル(2022年限定追加)で、装備充実度の高さから上位グレードの中古指名買いが入りやすい状況です。2024年マイナーチェンジ後の個体は新意匠フロントマスクと最新インフォテインメントで再評価が進み、相場上昇傾向にあります。
値崩れが目立つのは2020年以前のロンジチュード(中位グレード)で走行5万km超えの個体で、90〜170万円帯まで下落します。一方、本格オフローダーのトレイルホーク(2WD/4WD)は希少性で底堅く、3年落ちでも190〜250万円帯を維持します。詳しいデータはジープ コンパスの買取相場ページを参照してください。(実勢データでは3年残価率は約79%、5年残価率は約53%、10年残価率は約18%。5年目以降から値落ちが加速する傾向です。)
ジープ コンパスを高く売る3つの具体策
コンパスは装備差・グレード差・整備履歴の3点で査定額が動きます。以下のポイントが特に効きます。
- リミテッド(本革・パノラマルーフ・専用ホイール): 標準グレード比査定額にプラスになります
- トレイルホーク(本格4WD・専用サスペンション): 標準グレード比査定額にプラスになります
- ナイトイーグル・80thアニバーサリー等の特別仕様: 限定装備で査定額にプラスになります
加えて、ジープ正規ディーラーの整備記録簿と9速ATの変速プログラム更新履歴が査定の安定材料になります。逆に減点が大きいのは、9速AT特有の変速ショック・警告灯履歴、エアコン・電装系トラブル、本革シートの摩耗です。ジープ特有のオフロード走行履歴(下回り損傷・タイヤ偏摩耗)も査定で重点的にチェックされる項目なので、状態管理が査定額を守ります。
ジープ コンパスの売り時はいつ?車検前売却が有利な理由
コンパスの売却好機は初回車検前(3年目)と2回目車検前(5年目)です。タイヤ4本交換(15〜25万円)、ブレーキパッド/ローター(10〜20万円)、車検整備全体で30〜50万円が一度に発生するため、その前に売却するのが鉄則です。
もう一つの好機は新型コンパス(3代目)の正式発表時期です。欧州ではすでに新型情報が出始めており、日本導入のタイミングで現行2代目MP型の相場は5〜10%下落する見通しです。新型登場の噂を聞いたら早めに動くのが安全策です。
季節要因では、決算期(2〜3月、8〜9月)と新車購入需要が高まる冬〜春先に査定額が上振れしやすくなります。雪国エリアではコンパスの4WDニーズが冬前に高まるため、秋口の査定回しが理想的です。
ジープ コンパスとレネゲード・チェロキーの相場比較
ジープのコンパクト〜ミドルSUVのレネゲード・コンパス・チェロキーは、サイズと価格帯で相場が階段状になっています。同年式・同走行での比較は以下の関係です。
- ジープ チェロキー: コンパス比査定加点要素。ミドルSUVとしてファミリー需要
- ジープ コンパス: コンパクトSUVの主力。装備充実で相場安定
- ジープ レネゲード: コンパス比-30〜80万円。サブコンパクトSUV、若年層・セカンドカー
同じリミテッドグレードでも、チェロキーの方が新車価格・残価ともに高く、3年落ち時点で50〜150万円の差が残ります。一方、コンパスは流通量の多さで売却スピードが速く、現金化までの期間が短い点が利点です。ラングラー・グランドチェロキーといった本格SUVとは別市場で形成されています。