ランドローバー ディフェンダーの年式・走行別買取相場【2026年最新】
ランドローバー ディフェンダーは1948年から続く本格オフロードSUVの代表格で、現行は2020年デビューの新型L663型(5ドア=ディフェンダー110 / 3ドア=ディフェンダー90)。買取データを集計すると、新型は希少性プレミアムで値持ち良好、旧型クラシックは時を経るほど高額化する希少枠です。年式・グレード別の中心レンジを確認してください。
ディフェンダー110(5ドア / 新型主力)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2025年式 | 走行1万km以下 | 1,990万円 |
| 2024年式 | 走行3万km以下 | 1,270万円 |
| 2023年式 | 走行5万km以下 | 1,160万円 |
| 2022年式 | 走行7万km以下 | 890万円 |
| 2021年式 | 走行10万km以下 | 820万円 |
| 2020年式 | 走行13万km以下 | 600万円 |
ディフェンダー90(3ドア / 新型)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2025年式 | 走行1万km以下 | 780万円 |
| 2024年式 | 走行3万km以下 | 830万円 |
| 2023年式 | 走行5万km以下 | 720万円 |
| 2022年式 | 走行7万km以下 | 670万円 |
| 2021年式 | 走行10万km以下 | 670万円 |
旧型ディフェンダー(クラシック / 〜2017年式)
| 年式 | 走行距離 | 買取相場(万円) |
|---|---|---|
| 2015年式 | 走行10万km以下 | 910万円 |
| 2013年式 | 走行16万km以下 | 840万円 |
| 2010年式 | 走行13万km以下 | 840万円 |
※買取データ実勢を集計した中心レンジです。新型はディフェンダー110/90データ、旧型は流通台数限定で個体差が大きいです。
ランドローバー ディフェンダーは値崩れする?値下がりが加速する条件
新型ディフェンダー110はプレミアム本格SUVとして値持ち良好で、年式とともに値下がりします。値下がりの加速ポイントは「2年経過直後」「走行7万km超え」の2つです。新車1,000万円超のフラッグシップが3年落ちで800〜900万円台、5年落ちで600万円台というカーブが標準的です。
旧型ディフェンダー(〜2017年式の生産終了モデル)は「時を経るほど高額化する」逆相場の希少車。とくにヘリテージモデル・SVXモデル・特別限定モデルはコレクター需要で1,000万円超の取引も発生しており、別カテゴリの扱いになります。
新型では「ディフェンダーらしい無骨さ」を求める層が一定数いるため、純正状態のエアサス・PTC・本格オフロード装備を保つことが値持ちの鍵。10万kmを超えると国内小売を諦めて輸出または業販ルート前提になるため、買取上限が一段安定します。レンジローバーと比較するとディフェンダーの方が「本格オフロード需要」での指名買いが入りやすいです。
ランドローバー ディフェンダーを高く売る3つの具体策
ディフェンダーの査定で最も差が出るのは「グレード」「装備」「整備履歴」の3点。同じ年式・走行でも、組み合わせで100〜500万円の幅が生まれます。とくに新型のV8グレードや限定モデルは査定で別格扱いになります。
高く売る3つの具体策
- V8グレード・X-DYNAMIC HSE・90カントリーサイド等の上位/限定グレードは査定加点要素になります
- パノラミックルーフ・サイドステップ・エクスペディションルーフラック装着車は査定額にプラス
- 正規ディーラー整備記録簿フル装備・修復歴なしは査定額アップにつながります
マイナス評価となるのは、社外パーツ装着車、ディーラー外整備履歴のみの個体、外装の悪路使用キズ(本格使用車)、内装の汚れなどです。ディフェンダー110はオフロード本格使用前提でも、内外装の清潔感が査定向上に直結します。
ランドローバー ディフェンダーの売り時はいつ?新型移行前売却が有利な理由
新型ディフェンダーのもっとも有利な売却タイミングは初回車検前(3年落ち)・走行3万km以下のゾーンです。具体的には2023年式ディフェンダー110が1,160万円、ディフェンダー90が720万円のレンジが現実的。車検費用30〜50万円を払って車検を通してしまうと、その金額は査定にほぼ反映されません。
さらに新車1,000万円超のフラッグシップは、新型移行・ライフサイクル後半に入ると一気に相場が動きやすい構造のため、現行モデルが安定供給フェーズに入る前の早期売却が王道。旧型クラシックは「時を経るほど高額化」する希少枠のため、急いで売る必要はなく、保有を続ける選択肢も合理的です。
ディフェンダー110・ディフェンダー90のボディタイプ比較
新型ディフェンダーは「ディフェンダー110(5ドア)」「ディフェンダー90(3ドア)」の2ボディに分かれます。同年式・同走行で比較した中心レンジは以下の通り。
- ディフェンダー110(5ドア): 主力ボディ、3年落ち1,160〜1,990万円(実用性で需要層厚い)
- ディフェンダー90(3ドア): 短ボディ、3年落ち720〜830万円(希少枠/スタイル重視)
ファミリー需要・実用性ならディフェンダー110、スタイル重視・希少枠ならディフェンダー90が現実的な選択肢。リセール額重視ならディフェンダー110、希少性プレミアム狙いなら90の方が伸びる可能性があります。ディスカバリー5やレンジローバーも含めてラインアップを比較しておくと買い替え判断がスムーズです。